江南市の終の棲となる高断熱平屋住宅のリノベーション
ウッドショックによる木の値上がりはすり抜け、半導体不足による住設等の影響は最小限となり無事完成です。外観は大きくイメージを変えモダンな重厚なものとし、玄関の庇廻りをデザインしガルバニウム鋼板とジョリパットでつくり込みポイントとしています。内部は大きかった玄関ホールをやめ、すっきりとしたものにしました。LDKの中心とした生活が送れるように考えてプランしています。天井はリフォーム前の木の梁を少し見せて懐かしさをかもし出しています。既設の和室は欄間をそのまま残しながら明るい柔らかな感じとなりました。クライアントご家族が大変喜んでいましたので良かったです。一つ、玄関の照明は半導体不足の影響で遅れていますが、クリスマスには灯るようにと思っています。