暮らしのシーン
国府宮はだか祭り
こんにちは。
まだまだ寒い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか。
昨日は所長が「国府宮はだか祭り」に参加しました。
ご縁あって、15年位前から毎年恒例となり、月日を感じるばかりです。
そんな中、例年座るところもない位の賑わいの宿なんですが、
「今年は少ないねぇ~。祭日の翌日だからかな~。」
と、仕事を休めなかった方たちを思い浮かべてました。
いざ、出発です!!
※国府宮はだか祭り」とは、、正式名を「なおいしんじ」といい、愛知県稲沢市にある国府宮神社で
毎年旧暦の1月13日に行われており、今年は昨日でした。
この神事(しんじ)は、祈祷(きとう)と御籤(みくじ)によって選ばれた一人の神男を決め、
「神男に触れれば厄落としができる」との信仰から、毎年数千人にも及ぶ「はだか男」達が、
「神男」が「なおい殿」に到達するまでに、「厄」を落とそうと群がり壮絶な揉み合いを繰り広げます。
稲沢市内の様子です。
やはり賑やかです。
「なおい笹」を持ったたくさんのはだか男達を目にしました。
いつもお世話になっている宿の櫻井家様に感謝し、ご一緒できた方たちみんなが、
また元気に過ごせますように!
この日を過ぎると、春が少しずつ近づいてくるそうです。
今年は、受験生がいるうちには、無事に春が訪れてほしいと思うばかりです。
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