ぶらり建築
六甲枝垂れ
概要:六甲枝垂れ全体を覆う檜のフレームは、太陽の陽射しや雨があたるのを和らげ、
冬には幻想的な樹氷の景色を見せます。
内部では、六甲の風や太陽の熱エネルギーを活用する自然循環機能を取り入れています。
まるで建物自体が呼吸しているような自然と一体となった展望台は、山の上に立つ一本の大きな木のようです。
設計:三分一博志
六甲枝垂れでは、檜のフレーム(枝葉)や雨の雫のカーテン越しに見る景色、風景の一部を切り取って見る景色など、新しい六甲山からの景色が見えてきます。
また、吉野の森で厳選された檜(ひのき)だけを使用していて、床・壁全て檜の無垢材で仕上げているようです。
内部は檜のいい香りでリラックス効果はあるのでしょうか♪♪
素敵な美術品が展示されていたようです。
外部にも美術品の展示がありますね。
散策一時間あまりでまわれるようです。
三分一博志さんは自然エネルギーをテーマにした建築のようなので、是非見てみたいものです!!
11月に入り、すっかり秋らしくなってきました。
紅葉のニュースも目にし、出かけるにはいい季節です。
美味しいものを食べにいくのもいいですね。
今年やりたかったこと、またやらなくてはならないことは、今年中に!!
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