2018年7月
東京ミッドタウン日比谷
近年、東京オリンピックもあることから、東京周辺はどんどん開発されています。
高層の建物が多いですね。
その中でも一番トレンドの「東京ミッドタウン日比谷」へ行ってきました。
とにかく飲食店が多いです。
これも最近の傾向で、販売店は見るだけのお客さんが多く、
実際に私も久しぶりに会った友達とぶらぶらウィンドウショッピングをし、
ランチタイムとティータイムに各々お店の売上げに貢献しました。
重たいものを買って帰る人はほとんど見かけなかったと思います。
この猛暑の中、トレンドというより公共交通機関で駅直結で行ける場所を一番の理由で選びました。
その上、久しぶりに会う女友達、ロケーションも良く気分を上げてくれそうな場所であることも、もちろん考えました。
残念ながら並んで入ろうと思った6階の「DRAWING HOUSE OF HIBIYA」は土曜日の昼間でも貸切で入れず、
次に考えてた「NADABAN by HAL YAMASHITA」で食べました。
あっさりしたお味で、ゆっくりできるお店で良かったです。
カフェは、「Buvette」でティータイムです。
ニューヨークで人気の、一日を通して食べたり飲んだりできるお店とあり、ワクワクしてました。
実際、とても素敵な雰囲気で、内装の勉強になります。
テラスが気持ち良さそうで、この暑さでも利用客がいました。
そして、ここでしか買えない「TODAY's SPECIAL」のトートバッグをお土産に買いました。
実は、カフェ併設は自由が丘だけだそうで、どうしても行ってみたくなり、自由が丘店まで前々日に行ってきました。
「東京ミッドタウン日比谷」に話を戻し、最後にパークビューガーデンと外観です。
外を散策できるお天気じゃなかったことが残念でしたが、とても刺激を受けて帰ってきました。
夏の手作りランチ
好評だった手作りランチ、夏バージョンでやりました。
今回のメニューは、
★チキンのトマト煮
★なすときゅうりの炒め物
★キャベツとみょうがのさっぱりサラダ
★かぼちゃのサラダ
★ガーリックトースト
★ミルクゼリーのキィウイ添え
今年終わりの紫陽花とオレガノの花はお庭から切ってきたものです。
ローズマリー、マルベリー(桑)、レモンを入れたハーブウォーターは、とっても夏らしい飲み物。
こんなレシピを見ながら、お料理教室ふうの雰囲気で楽しいクッキングタイムでした。
チキンのトマト煮はもう何十年も作っている私の定番です。
息子たちも大好きな一品。
ホントはフレッシュなトマトを使う方がいいのかもしれませんが、
缶詰のトマトは味のバラつきは少なくコスパもいいですからね。
女性で食べるので野菜多めのメニューです。
旬の野菜は自然とカラダにいいです。
ただ夏野菜はカラダを冷やすものが多いので、
薬膳の考え方で冷やさない調理方法にし食べるようにしました。
例えば生野菜はカラダを冷やしてしまいますが、温性のみょうがを入れることで中和してくれます。
なすやきゅうりも火を入れ、どちらでも良かったのですが、
しょうがを一緒に炒めたことで、より一層温めるモノとなりました。
W杯シーズンもあり、色々盛り上がって、手作りランチはとっても好評でした。