ぶらり建築
ルシアン・ベラフィネ
今日も引続き東京の建物のご紹介です。
隈研吾さんが手掛けた東京ミッドタウンのブティックの内装です。
調べましたところ、ルシアン・ベラフィネでした。
「和的なギャラリー」がコンセプトだそうです。
東京ミッドタウンに行ったことがありましたが、たくさんの建築家が携わっていることも知らなかったので勉強不足ですね。
洗練された都会の空間で「やっぱり東京だね!!」とお友達と盛り上がった記憶があります。
機会つくってまた行きたいです♪♪
サントリー美術館
寒さも一息ってところですね・・・、週末は暖かくて良かったです。
さて 東京の建物のご紹介です。
六本木にある東京ミッドタウンの一角にある「サントリー美術館」。
設計:隈研吾
目指したのは「都市の居間」としての居心地のの良さ。
日本の伝統と現状を融合させた「和のモダン」を基調に安らぎと優しさに溢れた空間を実現。
外観は白磁のルーバー(縦格子)に覆われ、透明感すら感じさせる。
館内には木と和紙を意匠に用い、和の素材ならではの自然のぬくもりと柔らかい光を表現している。
また館内の随所で床材にウィスキーの樽材を再生利用している。
以降は 参考写真としておかりしてます。
あちらこちらに大規模な建築物がある東京。
今後のオリンピック開催まで益々 発展していくんでしょうね。
動向が楽しみです。
オーク表参道
今週に入り今年一番の寒さです。
寒すぎて本番の寒さに耐えられるでしょうか・・・。
さて今回も東京の建物のご紹介です。
「オーク表参道」です。
建築設計:大林組
ファザードデザイン:丹下都市建築設計
空間デザイン:杉本博司
ハナエ・モリビル跡地。
旧ビルの面影を残すように設計された。
携わった人々の情熱と叡智を今も変わらず受け継いでいるという想いを込めて、
プロジェクトのテーマは時感(じかん)とし伝統を大切にしながら飛躍をする表参道の
新たなランドマークを目指した。パサージュにもうかがえる。
ビルの角にはCOACH(設計:重松象平)があり、
半透明なガラスキューブをヘリボーン状に絡み合わせたファザードが特徴的。
日中 反射してケヤキが映り込む。
以降、参考写真としておかりしました。
中に入ってテナントも本当に素敵な空間ばかりです。
次回こそ私が視察して来たいという思いが増々膨らんできました。
TOD'S表参道ビル
暖かかったり寒かったり・・・、すこし肌寒いですね。
早速 風邪っぽいですが、葛根湯を飲んで乗りっ切ってます。
今日は 所長が参加しました建築士会の東京見学会の続きです。
TOD’S表参道ビルをご紹介したいと思います。
ちょっと写真がわかりにくいですね、すいません・・・。
設計:伊藤豊雄
イタリアの皮革メーカーの店舗ビル。
外壁は表参道のケヤキ並木に合わせ、ケヤキの木を表したコンクリートでつくられている。
コンクリートとガラスの境界が非常にフラットで、200を超える様々な形をした開口部は
上層階にいくに従って細分化されている。
2004年 竣工。
こちらの詳細(←クリック)が分かりやすかったので見てください。
オシャレ~♪♪、素敵な空間ですね。
こんなところを歩いてたらスタイリッシュな気分になって思わず買ってるでしょうね。
今度は是非 自分の目で見て来たいと思います。
国立新美術館
先日 所長が参加しました建築士会の東京見学会でたくさんの建築物を見てきましたので、
順にご紹介したいと思います。
国立新美術館です。
設計:黒川紀章+日本設計
コンセプトは「森の中の美術館」。
特徴的なのは、スクエアな展示室の前面に展開するロビー空間である。
3次元でうねるようなガラスの壁面が全体を覆っている。
自立したガラス壁の内側は巨大なロビーで一目で全体の見晴らしがきく。
そこには大小2つの逆円錐形のコンクリートの造形が立つ。
小さいほうはカフェで2階から、大きいほうはレストランで3階からアプローチする。
現代的な建物ですが丸みがあるからでしょうか・・・、
どこか親しみが持てます♪
私も機会をつくって是非訪れてみたいと思いました。
東京駅
今日から10月ですね。
足早に過ぎて行ってしまいますね。
暑さが残ってますが、さすがに秋らしくなってきました。
東京オリンピック・パラリンピックが決まり、東京はどんどん整備され発展していくんでしょうね。
これからがまた楽しみですね。