BLOG
瀬戸散策 -1
十何年も前に名東区の本郷にあるお店で「スタジオエム」さんの食器を買ってから、
あちらこちらの雑貨屋さんでその「ブランド」を耳にすることがありました。
その直営店が瀬戸市の「ソボカイデポ」さんの2階に入っていることを知り、
とっても行きたくなりました。
そして、先日、友人たちと瀬戸散策に出かけました。
お目当ての2階にある「ソラマメ食器店」さんで、
以前から山盛りサラダを食べたい時用の器が欲しかったので、
思いきってグリーンの器を購入しました。定番色なので買足しできそうです。
薬膳を始めてから生野菜をたくさん食べることはほとんどなかったのですが、
この夏は無性にサラダを食べたい気分でした。
最近はお料理するのが面倒なため、新しい器で気持ちが上がるといいなと思っています。
余談なのですが、こちらの植物はオリーブばかりなのですが、この先どうなるのだろうと知りたくなりました。
植物の成長について、日々、頭を悩ましているとそんな目線で見てしまうようです。
駒野の庭(江南市)のDIYのリニューアル-2
お盆休みに始まったDIYで「駒野の庭(江南市)のリニューアル」はどうなったのか・・・ですが、
暑い最中、みんなで作業をしました。
この大きい石、本当にやっかいでした・・・。
この石の山が最初は三つあり、やっと一つになりました。
さて、お庭を持っている人なら誰もが悩む雑草・・・、少しでも今後 何もしないでいいようにと考えました。
新しくお庭を造る人には人工芝が大人気のようですが、うちのようにどんどん育ってしまった場合は、
やはり防草シートを敷いて石を置くという方法になるのでしょうか。
もし他に方法がありましたら、是非、教えて欲しいです。
今年の夏は関東は雨が多く気温も上がらなかったようですが、ここら辺は本当に暑い暑い夏でしたね。
でも、頑張りました!!
作業終了後を、是非、見てもらえたら嬉しいです。
( A )
名古屋の四間道散策
私はかなり久しぶりに四間道を訪れました。
京都に行って感化され、近場で風情を感じる所に出かけたくなりました。
2週続けて出かけたのですが、日曜日は避けるべきだったようです。
結構、定休日のお店が多いです。
1週目はぶらっと出かけて「月うさぎ」でランチタイムでした。
袴を着てるスタッフさんがいて大正ロマン漂うお店と言われているようです。
ちょこちょこっと色々な品が並んでるお皿は限定食ということもあり、気分よく食べれました。
その後は少し散策して、こちらのカフェに入りました。
改修されたお店が多い中、こちらは新築のお店です。
確か銅のフィルターと言っていたように思いますが、コーヒーを入れてもらいました。
2週目はとても人気店と後で知りましたが、友だちが「オステリア オルモ」さんを予約してくれました。
手打ちパスタはお腹を満たしてくれ、どれも美味しかったです。
ワインがあちらこちらに置いてあり、なんと2階はワインでいっぱいなんだそうです。
ワイン飲みながらの食事もたのしそうですね!
古民家を活かしたイタリアンを満喫してきました♪
昨日は台風を心配しましたが、ここら辺は大きな被害もなくて良かったですね。
急に過ごしやすい気候になってきて、四間道散策は正解でした。
( A )
京都旅行 京都国際マンガミュージアム
こんな景色は和ましてくれるものですね。
さて、小学校を改修した建物、京都国際マンガミュージアムは、コンパクトでかわいらしい雰囲気でした。
建築を見る時は、必ず天井を見ます。
校長室に近い通路には懐かしい時代のものがショーケースに飾られていました。
「日の鳥」のオブジェはとてもインパクトがあります。
マンガが大好きな人なら一日中いても大丈夫なところだと思いますし、年間パスポートもあるそうです。
残念ながら、うちの家族はマンガを読むこともなく淡々と見学し、そこから立ち去り、小川珈琲本店で喉を潤しました。
駐車場も広いですし、コーヒー好きな私はとても幸せな気分になりました。
いい香りに誘われて、お土産に豆を買って帰りました。
( A )
京都旅行 三十三間堂
養源院の俵屋宗達の白象が見たくて車で行きました。
ネットで駐車場があると書いてあったので行ってみたらない。
近くの駐車場を探すも、「三十三間堂」でいいんじゃないということで変更!
昔、三十三間堂に行きました。
中央の千手観音と左右と背後に1001躰の千手観音の圧巻!
無限にあるのではないかと思われるひろがり!
俵屋宗達の「風神雷神図」のモデルになったといわれる像が左右にある。
何十年たっても、何もかわっていない!時間が止まっているように感じる!
残念ながら、撮影禁止でした。
まるで学校の下駄箱か銭湯を思い浮かべる造りは、近年、拝観用に増築されていました。
実はこの建物は耐震構造らしい!
地盤は砂と粘土を層状に積んで地震時の振動を吸収する「はんちく」というものである。
小屋組は柱間を2本の梁でつなぎ動きを吸収する。
土壁も羽目板形式にし地震時の動きを吸収するようになっているらしい。
なかなかすごい建物である。
その当時も重要な建物であったと思われますね!
( T )
京都 二寧坂にあるスターバックス
今回、京都 二寧坂のスターバックスを訪れたことで、
「世界の京都、日本の京都、京都の中の二寧坂はどうあるべきかを常に模索しつづけ、
後世にこの景観と行動力を伝えていかなければなりません。」
という二寧坂界隈の住民の思いにより設立された「古都の燃える会」があることを
知りました。
このスターバックスができたことで、よりたくさんの人が出向き、この二寧坂が活性化し、
そして維持される力になっていることを感じました。
歴史的なことがわからなくても、この石畳を歩くと心地良くなります。
うちの事務所も建築に携わっている者として、
このような景観を一つでも多く後世に残していくことが大事だと思います。
同じ日に18歳のお友だち3人がこの二寧坂のスターバックスを訪れたことを知り、
とても親近感です。
こうやってたくさんの若い人もこの景観の良さを感じるのででしょうね。
次回も京都旅行の続きです。
駒野の庭(江南市)のリニューアル-1
いつの間にこんなに大きくなってしまったのか・・・、植物の生長は恐ろしいです。
もちろん何もしないままで、こんなに大きくなってしまったわけではありません。
毎年ではありませんでしたが、庭師さんに手入れしてもらっていました。
うっそうとしてきて、所長(自分たち)が手入れし始めましたが追いつかず、
気がつけば雑木林のようになってしまいました。
自然生えした木は抜かずにしているとすくすくと大きくなります。
そして大きくなってからでは抜けません。
色々考えて草取りが大変と思い、つる性の植物を足元に植えたりしてましたが、
3年もすると成長し過ぎて手に負えなくなります。
庭を少しでもすっきりさせようと思い、思いっきり剪定してもらった年はその分だけ戻るように、
いやいや、それ以上に成長します。
植物は大きくなってしまうともう小さくすることは難しいのだと知りました。
私のお友だちでとても素敵なお庭を上手に育てている方がいます。
木の本数を徐々に増やし、少しずつお世話する許容範囲を広げていることを見せてもらっています。
もちらん、私とは違いガーデニングが大好きでちゃんとお世話しています。
では、うちのお庭はどうしよう?いえ、うちの庭を何とか少しでもすっきりさせようということになりました。
予算がないため自分たちでやれることで少しでもお手入れする範囲を減らし、
そんな思いで「駒野の庭(江南市)のリニューアル」はお盆休みに始まりました。